地方民鉄

熊本電気鉄道 5100系

上熊本−北熊本間、藤崎宮−御代志間と走る熊本電気鉄道。
熊本郊外、周辺と市内を結びます。
ただ、熊本中心街とは終着駅とが離れている為、
ローカル色も出ており、車両的にも面白い路線です。



北熊本駅にて 00/05/02




さて折り返し北熊本行きが到着しました。こちらが非貫通側の顔です。
この流線形の顔はとても何十年も前の顔とは思えません。
とても奇麗な顔立ちですね。なんともいえないラインがいいです。


こちらは切妻改造された貫通の顔です。
なんだか無理矢理こちらに運転台を付けたこの顔、とっても愛敬がありますね。


さて扉ですが上部には小さ目な窓がついており、丸みを帯びた感じです。



さて、今度は車内に入ってみます。


今度は中から扉を見てみましょう。
下のほうが見事に車体ラインにあわせ滑らかな曲線を描いています。


さて運転台方向に眺めて見ます。
中央には運賃箱、上部には運賃表が掲げられていますが、
上熊本と北熊本駅間で降りられる方が無く、使われませんでした。
格子のように運転台のみ真っ直ぐに客室が仕切られています。
でも左右の仕切り下部は車体の丸みがよく判っていいですね。(^ ^ ;


車内の機器はというと既に古ぼけてきているものも多く、
吊革などは昔の東急時代の百貨店の広告が入ったままとなっています。


扇風機に幕の運賃表示、いいではないですか。


シートとはと言うと、運転台後方より反対の運転台方向までご覧の
赤いモケット張りの長いロングシートが車体両側に展開しています。


座り心地はあちこちで詰物が浮き上がっているように、
かなり経年で宜しいものではありません。
まあ現役が長いだけによく耐えて使われています。



熊電5100系上熊本駅発車後の車内案内。(1分36秒) ダウンロード[kumaden-kamikuumamoto-start.ra](177KB)



他のページも見てやってください。