地方民鉄

筑豊電気鉄道 2000形



2002編成 黒崎駅前電停にて 2016/08/19

1970年後半から導入された2000形。筑豊電気鉄道初の自社車両として導入。
今残っているのは3連接固定編成2編成のみである。


2002編成 筑豊直方電停にて 2016/08/19



折り畳み式出入扉。



早速車内に入ります。


まずは車内全景。こちらは連結最後尾から入り黒崎駅前方向を見ています。


今度は筑豊直方方向を見ています。両側ロングシート、
右手は優先席が見えています。


天井には冷房装置が客室内へ飛び出す感じで取り付けられています。


2段式側面窓。


車両中間部の出入扉。段差があるので注意。


車掌用のスペースも両端車には用意されています。
それゆえ仕切にはちょっとだけモケットが貼られており、
車掌がもたれかけることが可能となっています。


カードリーダーが。


中央車両の出入口の整理券発行機、カードリーダーです。


それでは運転台に近づきます。


運転台まわりです。頭上の画面、左手の運賃回収箱。
それから仕切壁にはポスターやちらしが見えています。


軌道電車ながら2枚の液晶を使用しています。


左手には優先スペースが設けられ腰掛は省略されています。
ガラスを保護すると思われる横棒が何本も。


運転台の様子です。運転士腰掛がモケット有りだが丸椅子で簡素。


両端車連接部のロングシート。


運転台横のロングシート。


中央車両連接部の2人掛ロングシート。
ちょっとしたヒジ掛が配慮が効いています。




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筑豊電気鉄道 2003形 筑豊直方電停出発。2016/08/19(2分25秒)
ダウンロード[chikuhodentetsu_2003_chikuhonogatadentei_depart.mp4](110,176KB)

筑豊電気鉄道 2002形 筑豊直方電停を出て行きます。2016/08/19(1分23秒)
ダウンロード[chikuhodentetsu_2002_chikuhonogatadentei_depart.mp4](64,288KB)



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