第三セクター

松浦鉄道 MR200形


伊万里駅にて 07/08/18

悲貫通の顔は少しだけ湾曲して、優美な顔になっています。


西海のブルーと九十九島の夕映えをあらわすオレンジ。



早速入って行きましょう。


車両中央がクロスシート・運転台出入口付近はロングシート仕様です。
床面は茶色の暖色系統で、やや車内は明るくは見えない感じになってしまいます。


天井の様子です、照明は少なめでこちらも照度はやや暗めか。


運転台付近をご覧頂きます。運転台との仕切りも簡単なものがあるだけで掲示枠が上部を仕切るだけ。
助手席側は完全に客室空間として活用しており、そのため運転台窓が大きく飛び込んできます。


運転台の傍らにはオレンジ色の整理券発行器と運賃回収箱。


出入扉は折り戸で床面とは段差が生じています。そのため注意を促す赤の警戒帯が。


腰掛達ですが、固定クロスシートは窓を挟んで対峙する形で並んでいます。
窓には小さなテーブルも用意されていました。


背ズリ・枕部はくっついており、上端には枕カバーがかけられていました。


ロングシートはこちら。座り心地はやや柔らかめで、
腰掛として丸パイプを仕切りとしてもっています。



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