JR西日本

103系(呉線)

呉駅にて 2001/05/27アップ


広島駅にて 01/04/30




瀬戸内色の103系。ラッシュ時にはその性能を大きく果たしていますが、
データイムにはやはり長距離運用にはあまり向かないように思います。

入って行きましょう。


ずらりと左右に並ぶロングシート。


連結部妻壁部分を見ています。とても簡素な車内です。


その車端部にある3人掛ロングシート。妻部は機器の上に肘を掛けることができます。


中央部では定員着席を目指し、シート途中に表地を変えてやんわりと明示しています。



呉駅にて 2017/01/01アップ


呉駅にて 2011/12/29

関西からスタートしたクハ86。最後は呉線で大活躍でした。


瀬戸内色のすっきりとした青帯のコントラストが綺麗。




入って行きましょう。


ロングシートが左右に続く4扉の車内。


扇風機がいい味出しています。


2段式窓の窓枠は替えられているものの、形はそのまま。


出入扉です。


7人掛ロングシートです。側ヒジ部のパイプがとてもシンプルで時代を感じます。


箇所によっては7人掛腰掛の一部が優先席となっているところもあります。


先頭車に移動します。運転台があるほかは基本中間車に同じです。


先頭車片側にはトイレが増設されています。
でもなんだか最初からあったかのような佇まいですね。


妻部の貫通扉は化粧ありなんですね。ちょっと意外でした。
両側には4人掛腰掛。


優先席の場合はこちら。


座席間ピッチが狭めな妻部腰掛。


運転台に近づきます。狭い乗務員用扉、運転台裏手の小さな窓はこの車両の時代独特。


運転台の中の様子です。



他のページも見てやってください。