JR東日本

123系「ミニエコー」


塩尻駅にて 01/03/03


塩尻駅にて 03/04/05


辰野駅にて 13/01/20


塩尻駅にて 13/01/20

1両のかわいい編成に独特のクリームそして赤の帯が可愛らしい。


出入扉は前後1カ所に設けられています。


横にはLED式の表示器があります。



いやはや凄い遍歴です。


塩尻駅にて 13/01/20



では車内に入ります


車内全景です。単行オールロングシートの車内はなんとも広々ですね。
両端には運転台、ワンマン装置、客室は3人掛が並んだロングシートです。
床の腰掛足元にあるクリーム色が床の広がりを感じさせています。


天井には左右に等間隔の照明、空調機器があり、扇風機もあります。


こちらは辰野寄の扇風機。


反対の長野寄の扇風機。JNRの文字が見えています。


側面の窓の様子です。扉が前後にしかないためひたすら四角の窓が並んでいますね。


上下二段式の窓。日よけはご覧の通り。


窓と窓の間柱にある扇風機スイッチ。これですよこれ。


出入扉横の戸袋も窓はあります。


運転台に近づきます。両端とも仕様は同じですね。こちらは長野寄。
真中には運賃整理箱、その上部には客室とを隔てる開閉式の正方形の形をした仕切。
左手には整理券発行機、右手には走行区間(塩尻-岡谷間)の2駅からの近郊運賃が掲示されています。


こちらは辰野寄。
違いは辰野寄には非常用の梯子が用意されており、逆に上の長野寄にはゴミ箱が置いてあります。


で、ゴミ箱です。


出入扉ですがやや大きめな引戸。ホームと車両の段差がちょっと大きいのが残念です。


こんなところにワンマン注意書きが・・。


整理券発行器は備え付けの台に載せられているんですね。


運賃回収箱です。最新式に更新されていました。


運転台の様子です。


それでは腰掛の様子です。3人掛ロングシートがいくつも並んで運転台から運転台までつながっています。
腰掛は詰物はしっかりしているものの、一部形状がボコボコになってしまっています。
もう少しきちんと詰物を入れて欲しいところです。


化粧板付の仕切板。


長野寄車端部に優先席は用意されています。
ここだけは2人掛ですね。



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ミニエコー123系辰野駅発車です (1分25秒)
ダウンロード[123_tatuno-st_start.mp4](64,992KB)



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