JR東日本

JR東日本 485系3000番台「北越・はくたか」


金沢駅にて 01/10/14

上沼垂の485系は爽やかなライトグリーン・ブルーを採用。


サイドビューとしてははくたかをイメージしたシンボルマークが入ってます。


1両おきにライトグリーン色が出入扉まで意匠として塗られています。


方向幕は撤去され変わりに枠はそのままにLED式電光表示器と変化。


連続窓風に配色、処理されてます。



ではまずはグリーン車に入って行きましょうか。



まずはその全景から。海側が1人掛腰掛、山側が2人掛腰掛となっています。
腰掛表地もそうですが、床や全体的な雰囲気はグレーな色調でクールなイメージの印象。


ハイデッカー仕様。


天井はユニット毎のパネルにあいた空調機器と意匠的な黒の格子、
それから照明はその照明パネルから丸く包むような感じです。
照明の灯りそのものは直接照明なので明るめですね。室内がグレーの色調なのでこれはこれでいいのでしょう。


妻壁です。ここもより深みのあるグレーの色彩を採用しています。


出入扉の上にLED式電光表示器が新設されていました。
表示内容としては号車、禁煙/喫煙、それから停車駅などのスクロール表示です。


それから妻壁にある隅用テーブルだけがなぜか木目調。
客室内で木目調はここだけの採用となっており、完全に浮いてしまっています。


さて腰掛はこれぞグリーン車の腰掛といった感じのゆったりとしたサイズです。
中ヒジ掛も大きめのソフトレザー張。側ヒジ掛もほぼ全面に表地が貼られています。


背面の様子です。背面テーブルは意外にも普通サイズ。
テーブル意外は真っ黒に見えますが、アミ袋が黒色のヒモで編まれているためです。


これでお分かりになると思います。


もちろん足掛もあります。左が靴の場合、右が靴を脱いだ場合(表地が張られている)です。


2人掛ばかりではありません。海側には1人掛が配置されております。
腰掛の基本仕様は2人掛に同じなのですが・・・


こういう斜め45度という腰掛向きの設定が可能なんです。
これで海を横に見るのではなく、ほぼ全面に見ることで楽しんでいただこうということらしい。


ちなみにカーテンは布製です。



次は一旦デッキに出ます。


出入扉は意外に一面の青で化粧を施されていました。あまりJR東ではない配色ではないかと思います。


天井の照明は丸いスポット照明でした。


左手にあるのはゴミ箱兼消火器箱。ただ明示の表現に乏しいのはちょっと。


またこの出入扉がある空間の妻壁に沿って手摺が出入方向にずっと設けられていました。
これは揺れる走行中はもちろんですが、高齢者の方には嬉しい配慮なのではないでしょうか。


一歩奥まったところにあるのが業務室でした。ここの扉はリニューアルされていないんですね。


向かいに有ったのが多目的室。通常は鍵が掛かっていますので内部は見れておりません。
ところでその向こうに見えているのがなんと冷水器。廃止方向の冷水器がなぜリニューアル後も?


飲みきれなかった冷水はこちらへ廃棄願います。


洗面台は号車によって仕様が異なります。こちらは従来通りの仕様ですね。
壁面の小窓などはそのままで洗面台が自動洗浄のものに取り替えられているのみです。


この洗面台に向かうようにあったのが、こちらの浮いた存在の小物テーブル。はて?


こういうのもあります。一面グレーの化粧板で囲まれた洗面台空間。
もちろん自動洗浄タイプとなっていますね。背後が気になる方はカーテンを閉めて。


公衆電話スペースも2タイプあります。こちらは木製の板に載せられたカード式。


こちらは白の樹脂製の板に載せられたまたカード式。
共通しているのはどちらの空間もパンチングメタルの板に囲まれていること。
きっとパンチングの孔がノイズを吸収してくれやすくなっているのでしょう。


最後に不思議な空間。右のような懐かしい灰皿が取り付けられた喫煙室。きっと煙いぞぉ。


最後にそれでは普通車へと進みますか。



全景からご覧頂きましょう。


あっさりとした青&黒の表地がすっきりとした2人掛のリクライニング腰掛が並びます。


天井は直接照明ですね。空調はレール方向真ん中に配置されています。


荷棚にある空気清浄機。いるんでしょうか・・・


妻壁を見ています。デッキ側の白に対して客室側の出入扉は青です。


扉上部のLEDは号車表示、禁煙/喫煙区分そして停車駅案内などを横スクロールで行います。


隅用テーブルです。意外にここはそっけないですね。他の車種でも見られるものです。
右は1人掛身障者腰掛の前にある隅用テーブルです。


窓の様子です。基本鋼体は変えていないので、窓枠もそのままということになります。


さて腰掛です。2人掛腰掛を出せるものは展開してみました。
側ヒジ掛に収納されているインアームテーブルが、
背面テーブルがあるのにも関わらず設定されているのは普通席では贅沢ですね。


背面は大きめな背面テーブルと下部にアミ袋が取り付けられてます。


喫煙席には側ヒジ掛にこのような化粧板に小さな灰皿が収められています。


身障者腰掛は1編成に2脚用意されています。
基本構造は一般席に同じながらもご覧の通り側ヒジ掛は車椅子の方のために跳ね上げることが可能です。



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