JR北海道

789系「スーパー白鳥」



函館駅にて 03/01/18

優しさを備える端正な顔は美しい。


HEAT789


出入口の様子です。スーパー白鳥を結ぶ北東北と南北海道の地形が描かれ、
この車両が受け持つ役割を明示しています。



まずはデッキから紹介です

先頭車運転台付近


先頭車のデッキの様子です。奥には乗務員スペースと手前には連結部に続く通路があります。


これが乗務員スペース。運転台が上にあるためとらえたスペースと考えられます。
やや天井が低いですけど、後方確認など仕事を行うには充分なスペースと言えますね。
一応客室スペースとの区分を明示するために横棒で仕切られています。


さあ今度は789系での密かな楽しみ、先頭車の展望を楽しみに行きましょう。
すぐ運転台入り口には乗務員が出入りする扉があります。


途中通路にはこんな走行中でも移動できるよう手摺りがついています。


ここがかぶりつきポイント。スペースとしては狭いですけど目の前に走行風景が飛び込んできます。


連結した場合の様子です。外観の強烈な緑の扉が開かれています。
ちょっと下に目を向けてみます。連結部には警戒色の鮮やかな黄色の板が渡されています。

中間車デッキ


中間車デッキはさほど広い空間は取られていません。
しかしながらデザインを保ちつつ機能的に作られています。
外観に用いられている鮮やかな緑色、乗客が触れる部分に用いられているSUSの美しい輝き、
そして決して目立ちすぎない白い壁面、それらが混合されて
シンプルながらデザイン性の高い空間造りへと繋がっています。


出入扉に近づきます。緑色にも惹かれることながらよくみると扉まわりには沢山握り棒が有り、
乗降時やデッキに立ったときの乗客への配慮が感じられます。


右手の各種ゴミ箱です。注目はやはりそのすぐ上部にある握り棒。
走行中に意外とデッキにゴミを捨てに行く場合もあったのにあまりその周辺は握り棒はありませんでした。
これは嬉しい配慮ですよね。しかも握る部分には木目の化粧も施されています。
なお奥が一般ゴミ、手前が缶などドリンク類の容器を捨てる丸い孔が開けられています。


ゴミ箱が設置されていない側でもこの握り棒が取りつけられています。


実はミニギャラリーがあるんです。沿線の風景、光景が掲げられています。
右の写真は木古内の祭りの一瞬を捕らえたもの。


他設備を見ていきます。男性用トイレです。衛生機器関連は青の識別がされています。


洗面台です。ものすごくシンプルではありますが一際大きな鏡は女性には嬉しいものでしょう。
ただ右壁面に小物置きがありますがもうちょっと長く、物が滑りにくいものがよかったかも。


車椅子対応の大きなトイレ。すっかり標準となった大きな開閉ボタン式が目立ちます。


多目的室だってあります。ここはエメラルドグリーンですね。
上のトイレでもそうですがランプが赤い場合が使用中を示しています。


この車両には電話室もあります。こちらがその入り口。


もちろん扉で仕切り、個室となって走行音も遮断することもできます。
電話の下にはメモなどもとれそうな大き目のテーブルもあり使いやすそう。


それでは次は客室へと入っていきましょう。



次は普通車車内です。