JR東日本

EV-E301系「ACCUM」(烏山線)


宇都宮駅にて 2018/08/17撮影

「人に優しい、未来につなぐ次世代車両」をコンセプトとする


烏山駅にて 2018/08/17撮影


出入扉外観。右手には開ボタン。
緑の複数の帯がシンプルだけど美しい。


側面ACCUMロゴが自己主張しすぎず主張しな過ぎず。



宇都宮方面発車に向けて充電中。



では早速車内へと入っていきます。


烏山寄中央部出入口付近から烏山寄方向を見ています。
車体の銀色と緑の帯のイメージに合うグレーとエメラルドグリーンの模様。
中央通路は森の中の木漏れ日零れるやや濡れた道でしょうか。


左右一列に並ぶ照明が明るく車内を照らす。


出入扉にはさすがに化粧はないものの、黄色警戒色一杯。


扉上部はモニタはなくて広告枠/路線図のみ。


烏山線内はワンマン運転のため整理券自動発行器が設置。
よく見られる赤の箱ではなくて黄色の箱。


側面窓は他JR東日本車両と同じ大柄な窓。


客室から運転台方向を見ています。
中間車のような仕切壁面はいろいろとこちゃこちゃしつつも


しっかり整理券発行器もあり


業務員用扉上部には2画面液晶表示があります。



烏山寄車端部の様子。右手には機器室が占有しています。


左手は車椅子スペース、それから車両の電気の流れや
蓄電池の充電状況を表示する液晶情報装置が設けられています。





一般席の様子です。いずれも7人掛腰掛、E***系に同じ仕様。
ただ表地がこの車両の車内雰囲気にあった感じが好印象。


優先席の様子です。優先席区域には全面的に赤の縞模様で区域を明示。
腰掛そのものは一般席と変わらない仕様となっています。




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