JR九州

JR九州 キハ140系「はやとの風」


吉松駅にて 04/06/18撮影

はやとの風として改造の上再デビューした真っ黒ボディ。


吉松駅にて 04/06/18撮影

展望部分は上から下まで一面ガラスでスルーとなっています。


吉松駅にて 04/06/18撮影

黒のボディに中に見えるは木目の茶色。色の茶色対比がとても面白い。


「はやとの風」



←鹿児島中央  吉松→
   @□ + □A
 (指定)(自由)

まずは全体の風景から。


とくにかくは全体の雰囲気が木の質感が感じられる車内ですね。


天井を見上げればフラットな天井にぽつりと空調機器のみ。シェード風な丸みを帯びた照明カバーのスポット照明。
数は沢山あるのでもちろん明るさが足りないとかはなく、いい雰囲気を光から造りだしています。


側面窓は種車の構造そのままでサッシュのみ取り替えられているようですね。


車両中央にあるのがこの展望くつろぎスペース。全てが木製で作られています。
腰掛は側面窓側を向いているため、風光明媚な風景を存分に楽しむことが出来ます。

1号車


1号車指定席車両では腰掛にフリーストップリクライニング腰掛を採用。
木のぬくもりの中の車両の雰囲気の中に溶け込んだ仕様です。


背面から見た場合においても腰掛背面までもが木製であるため本当に木に包まれた感じがします。


腰掛は基本構造、脚台はかもめに採用されているものと同じですが、
違いは革ではなく表地を採用していること。それから背ズリは漆喰色の木を採用していること。
中央のヒジ掛中にはインアームテーブルが収納されており、これを広げると小ぶりの木製テーブルがあります。


背面から見るとその感じは一層わかりますね。でもなかなかスタイリッシュではないでしょうか。


背ズリ上部には左手に帽子掛けもあり、中央下部には意匠の孔も。
さらに下の方には収納はいまいちでマガジンラック的な役割のポケットも用意されています。


1号車吉松寄にはトイレが用意されています。右手に見える壁がそれです。


トイレ前の壁も含めてすべてに隅用テーブルが用意されています。


トイレに近づいてみましょう。トイレ入り口に運行時の揺れにも掴める握り棒が沢山見られます。


鹿児島寄の運転台方向を見ています。こちらも壁面は一面の木目調となっております。
客室との窓は運転台の後ろの小窓のみ。右手は額が装飾として掲げられていました。


近づいてみれば消火器が設置されていました。


トイレ横にある業務用スペース。ここで車内販売の準備やグッズの販売などを行います。


でも装飾の手を抜いているわけではありません。ちゃんとここにも涼やかな絵の額が。

2号車



2号車で特徴的な部分のみを取り上げることとします。


扉を挟んで隣の腰掛仕切の前は木製のベンチとなっており、ここは自由に座ることができます。


扉反対側はロングシート仕様となっています。本当に木製のベンチに腰当のつもりかもしれません、
ちょうど着座する部分に木製のRの曲線の横板が続いて壁に取り付けられています。


ちなみに九州新幹線同様日除けは御簾のような雰囲気となっています。


ロングシート端には竹製のゴミ入れが用意されていました。竹製だと無機質な感じがしなくていいですね。




吉松駅にて 04/06/18撮影

いさぶろうと並ぶ。



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