JR北海道

キハ183系「オホーツク」



網走駅にて 03/09/14


外観側面は白を基調に横の帯としてグレー、ライトブルー、そしてインパクトとしてライトグリーンが入っています。


グリーンもさり気なく。




まずは普通車デッキ周りから


出入扉です。車両内とは段差があり、扉内面は素材感そのままの感じ。
出入口そのものも狭めで国鉄時代の時代背景がこのあたりに読めます。


出入口にはもちろんくず入れもあります。(この言い方も最近言わなくなりつつありますね。)
缶などと分別収集も想定されておらず、またその箱の位置も低く投入しづらいものに思います。


洗面台です。白の水受に押して水を出す蛇口に改装されていてもそのすでに年月を感じられずにはいられません。


それでは客室へと進みます。


まずは客室扉。客室側はライトブルーの自動扉となっています。
扉上部の指定席/自由席のプレートがいいですね。


天井を見上げます。すっきりと左右対称にカバー付の照明が続きます。
等間隔である角窓は通風口です。


今度は車内全体の様子です。両側に2人掛のリクライニングがずらりと並びます。
色調としては白と青の寒色系での統一であり、すっきりとした印象の反面、寒冷期は寒く感じるかもしれません。


先頭車では業務員室との仕切りは全面壁で仕切られ、デッキは存在しません。
出入が無い分煩わしさがない反面、閉塞感もあるように思います。


窓は2席分の横長の大きなものですが、やや腰掛配置にあっておらず席によっては
あまり窓側であっても車窓を楽しみにくい位置にあるものもあります。


妻部を見てみます。走行方向によって妻部にあたる腰掛には全面に腰掛が無く背面テーブルが無いことから、
このように妻部には隅用テーブルが用意されています。下部には寒冷地らしく暖房器が。


腰掛ですが車両によりさまざまの腰掛が搭載されています。
こちらの車両では中肘掛は無く、フリーストップリクライニングではあるものの、
背ズリや座ブトンの形状も模様としての引き込みだけの簡易的なものです。


背面の様子です。背面テーブル、下部には網袋。王道を行く仕様ですね。


こちらは簡易リクライニング仕様ですが、従来の仕様に対して窓側にはある小テーブルを補うため、
通路側には前の腰掛背面にカップフォルダーが付けられています。


こちらの腰掛では前の腰掛下部に注目すると足置きがありました。
おそらくは前の腰掛の熱くなった暖房器へ直接触れることがないように
カバーの代わりとしての役割を果たしているはずです。



次はグリーン席を見ていきます。