JR北海道

JR北海道 キハ54系500番台 Type1


「快速しれとこ」塘路駅にて 02/09/09


車両中央には行き先プレートが掲げられています。
ここ道東部にはこのように残っています。


釧路駅にて 02/09/09


花咲線には花咲線のシンボルが貼られています。


釧路駅にて 10/06/20


標茶駅にて 10/06/20


網走駅にて 10/06/20



早速車内へと入って行きます


2扉車両であることからとても奥行きを感じる車内には、
車端を除いた他は固定リクライニング腰掛が並んでいます。
また寒冷地らしくデッキが設けられており、
ワンマン運転車両ながら客室での空間を感じることが出来ます。


こちらは2010年当時の車内。腰掛表地は交換されていますが、それ以外は同じ。


天井の様子です。わりと離れた間隔で照明があり、こんな曇り空の日だとちょっと暗く感じます。
空調はもちろん扇風機。



運転台の様子です。ワンマン機器が狭いデッキに設けられています。
しかしながら前面展望は非常に広がりがあり、気持ちいいですね。
腰掛そのものは折り畳み式で狭めの空間に押し込まれている感じ。


側面からデッキを見ています。車両機器がデッキに張り出しているものの、
その上部は全くなにもないことから客室から見ても運転台方向が見渡せ、
またデッキそのものも圧迫感の軽減にはつながっているように思います。


運転台横から見るとこんな感じ。


出入扉です。金属の光沢が鈍く光る扉は引き戸。
気動車ゆえにホームとの段差が結構あります。


整理券発行器です。オレンジのこの箱はお馴染み。


同じくデッキにある電光式運賃表示器。
でもこれってデッキにあるからいまいち客室からは見にくいですよね。


デッキと客室を隔てる壁はそれぞれ窓が切られていて、閉塞感がないよう工夫されています。


釧路寄にトイレが設置されています。客室内の車端部にあります。


窓枠です。広い窓には寒冷地仕様と思われるしっかりとした窓。


ロングシートのある妻部でも窓枠は同じ仕様です。


さて腰掛ですが簡易リクライニングのあるワンマン車両としては豪華版。
背ズリにも装飾のための引きこみも見られ存在感を感じさせます。
肘掛も側面には表地も張られ、ヒジ当は樹脂のカバーで構成しています。


背面です。背面はすっきりとした感じ。下部は金属製のクリーム色のカバーが守ります。


腰掛が固定されているため車両中央を半分にしてどうしても向かい合わせになります。
そこでその向かい合わせとなる部分には大きめなテーブルが取りつけられています。


ロングシートです。それぞれベンチみたいに着座位置によって位置が分けられています。
きちんと座ると収まりがいいものの、少しでも想定された以外の着座であると疲れてしまいます。
なお、左手の青い表地の部分が優先席であることを示しています。


優先席の様子です。


優先席は釧路寄妻部にあります。
腰掛表地を薄い紫色とし、一般席と区別がつくようにしていますが、印象は薄いかな。



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キハ54系500番台 釧網線 釧路駅発車前の案内(45秒) ダウンロード[kiha54-500-kushiro-guide.rm(181KB)]

キハ54系500番台 釧網線 釧路駅を発車です(1分28秒) ダウンロード[kiha54-500-kushiro-start.rm(352KB)]

キハ54系500番台 釧網線 東釧路駅到着(1分01秒) ダウンロード[kiha54-higashikushiro-arrival.rm(248KB)]



JR北海道 キハ54系500番台 Type2


増毛駅にて 05/06/10

増毛駅にて静かに折り返しの時間を待つ。



寒冷地を意識してなのかどうか出入扉の窓も小さいですね。



早速車内へと入って行きます


こちらのタイプでも車端部以外は固定クロスシートが並んでいます。
車端を除いた他は固定リクライニング腰掛が並んでいます。
客室内のオフホワイトの化粧された壁面に対し、
床や腰掛は茶・緑系統の色彩とちょっとした対比を見せています。


クロスシートは昔見たことのある品の転用品ですねこれは。
過去には座席と座席の間にあるぽっかりと明いた孔には中ヒジ掛があったようです。


テーブルをヒジ掛から引き出してみました。
まあこれを普通列車の車内でたぶん使うひとは希少でしょうけど、
この機能までは使えないようにするつもりはなかったようですね。


天井の様子です。間隔の離れた照明に北海道ではまだまだ活躍する扇風機。
それもJNRのマークの入った年代もの。


車端部に寄ってみましょう。増毛寄の車端部は両側にロングシート、
そして車端部には立席者のための吊革も用意されています。


ちなみに片側のロングシートには2席分腰掛表地の違う優先席が設けられております。


示すはこの明示。


側面の窓はこのように2重窓となっているんですね。


留萌寄の車端部を見ていますが、こちらには右手にトイレ、
それからこの車端部のみあるロングシートが左手に配置されています。


トイレ横、つまり留萌寄にも優先席は2席用意されています。


ロングシートです。それぞれ1人毎の定員着座の狙いもあるのか、かなりのバケット形状。


ところでトイレの入り口はというとデッキを出たところに扉がありました。
見るからに狭そうですが、本当に中も狭いです。でもまあ助かりますよね。


折角デッキに出ましたので最後にデッキを見ていきます。
冬季は当然扉を開けるとそりゃぁ寒い冷気が入ってきますから、
それを防ぐがためのこのデッキ空間、逆に言えば業務用が多い。


この車両では通常は運転席、助手席スペースには立ち入り禁止のロープを張っているようです。
ただそのロープの向こうに小さいながらも金属製のゴミ箱があるんですが・・・


当然ワンマン機器もここに集中。オレンジ色の整理券発行器、真ん中に運賃回収箱。


それからLEDで金額だけを表示する運賃表示器。
客室からは見えませんが、きっとこれは各駅到着の車内放送が聞こえたら
早めにデッキに出なさいということでしょうな。


内側から見る出入扉。残念ながら大きな段差はあります。


運転台と折りたたみ式の運転士腰掛です。



表地張替え更新 2016/03/12撮影。


網走駅にて 2016/03/12撮影


川湯温泉駅にて 2016/03/12撮影


全景です。腰掛を青地の表地を変えただけで随分とシャープになった印象があります。


天井にはむき出しの蛍光灯がぽつりぽつり。




寒冷地ならではの重厚な窓が並びます。


釧路寄は車端部は両側ロングシート配置。


対して網走寄は車端部は片側にトイレが鎮座。


出入扉です。経年がかなり経ちますがそれでもしっかりと。


運転台周り。





ゴミ箱も置かれていました。



デッキのトイレ入口。狭いですが助かります。


便座が付くようになったんですね。


最後に腰掛です。今は廃止されてしまった海峡の転換クロスシートをもってきているようです。


背ズリには大きな取手が付きます。


大きくて立派な側ヒジ掛。


収納式インアームテーブルは今でも使用可能です。


ロングシートだって表地が変えられていますが


優先席だけはなぜかそのまま。


柄としては白鳥やフクロウが描かれています。



キハ54形快速しれとこ釧路行 網走駅を出発です 2016/03/12撮影(2分37秒)
ダウンロード[kiha54-500_rapid-shiretoko_abashiri-st_start.mp4](130,285,568KB)

キハ54形 快速しれとこ 北浜駅など釧網本線走行 20170312撮影 2016/03/12撮影(4分35秒)
ダウンロード[kiha54-500_rapid-shiretoko_senmo-line_run.mp4](213,188,608KB)



☆沿線の風景☆  「ちょっといい駅 JR北海道 増毛駅」



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