JR東日本

E3系


新庄駅にて 01/02/11撮影



まずは車内設備を拝見


デッキ付近。出入扉は内側はこのようにブルーで塗られています。
よく見ると握り棒等はすべて壁の内側にあります。邪魔にならず細やかな配慮です。


くず入れです。


自販機は貫通路手前にあります。


洗面台は通路の横でデッキの雰囲気に合わせ間接照明を効かせた調和を見せています。


電話機スペースにも出入口側上部に仕切がさり気なくあります。


こちらは東北地方を行く新幹線ならではの車内設備です。
主にスキーの板など客室内には持ち込みにくい荷物を収納できるスペースです。

自由席の様子です


自由席はブルーに斜めのラインが入ったものです。
在来線腰掛の表地にも似ており、少々廉価な印象を受けてしまいます。
ただ客室内の雰囲気とのコントラストは合っています。


指定席と違う特徴として取手があります。自由席ということで立席者への配慮です。



指定席の様子です


今度は一転して茶色とグレーを基調とした暗めの色彩の指定席です。
表地柄的には同じですが、指定席の方がより落ち着いて見えますね。
枕カバーと背面テーブルの白系統の色が引き立ちます。
自由席車もそうですが、天井部の網棚と天井をつなぐ樹脂製のフレームが、
在来線規格に合わせた車両の狭さを逆に感じさせなくさせているのが不思議です。
照明もそれに合わせて2段階に上部に向って照らし出されています。
この照明効果もあるのかもしれません。


車端部は当然前に腰掛が無いため、方向によってテーブルが無い状況を考慮し、
妻壁に据え置きのテーブルが取りつけられています。


こちらは身障者用1人掛腰掛です。シートベルト装置付きです。


そして2人掛腰掛。指定席であることから取手は取りつけられておりません。
ビニールレザーが肘当上部には張られており、樹脂とは違い冷たく感じさせません。


背面には背面テーブル。雑誌を受け止める茶色のバンドと下にマガジンラック。
そして見づらいですが肘掛後部には、通常の足踏みペダルではなく、
回転レバーがあり、これを上に引き上げることで腰掛の回転可能な状態となります。



特別車の様子です


グリーン車は予想に反して2人掛腰掛が左右に並んでいました。
大柄な背ズリに枕に取り付けられた黄色が大変気の効いたアクセントになってます。
運転台裏の扉は妻壁と同じ化粧模様になっています。


こちらは1人掛です。一番車端部に設置されています。
当然こちらも普通車と同じくシートベルト装置付きです。


そしてこちらは後ろの2人掛の乗客が前に1人掛であるために足掛がないので、
そのためのスツールです。これで足を置けます。(^O^;;
ちゃんと足を置く面には詰物に表地が張られていますよ。


そして腰掛です。普通席腰掛との違いはインアームテブルがあること。
取り出してみると以外に大きいもので使えるものでした。


背面は背面テーブルを見ると腰掛表地に合わせた大理石模様の化粧板となってます。
ベルト、マガジンラックは同じなものの、下をみると足掛が取りつけられてます。
この足掛、毛が高く立ったジュータンが張られています。



新塗装化後の様子です。2017/12撮影


新庄駅にて 2017/12/31撮影

折り返し発車を待ちます。




紅花


蔵王の樹氷



普通車


まずは出入口まわりから。こちらは旧塗装時と変わらずですね。


こちらはほぼ毎号車にある荷物置き場。
縦長のスノーボードやスキー板を想定。
その場合は黒のベルトで固定をお願いします。


デッキ空間へと行きましょう。連結部を隣の号車まで。


左手には男子小用トイレ。


右手には男子女子共用トイレ。


奥に見えていた洗面台スペースはこちらです。
エメラルドグリーンの壁面が照明によって淡く照らし出されています。


奥から水せっけん・手洗い・乾燥の順に自動で並びます。


13号車には以前は公衆電話が置かれていました。


それでは客室内へと進みます。
天井や窓枠など基本の造りはそのままに客室内もリニューアル。


天井は荷物棚の上の黄色がいいアクセントになっています。
2段構えの照明が天井を優しく照らし、足りない手元照明はスポット照明にて。


小ぶりの四角い窓は窓枠も含めてそのままですね。


なお壁面下部にはコンセントが用意されています。


妻部壁面は木目調ですが、よりウッディな感じとなりました。


その妻壁には以前のほんの申し訳ない程度の隅用テーブルから
1席毎の大型の収納式テーブルを設置。
こちらにはコンセントも1席毎に設置。足掛けも健在です。


あの独特の腰掛からこちらは東日本優等列車で見られる腰掛へ。
座面前後スライド、フリーストップリクラインニング。
背ズリは持ちやすい樹脂製の取っ手、網棚、収納式背面テーブル、
そして足掛けと全部盛りといったところでしょうか。



グリーン車


まずは出入口まわり。ゴミ箱が手元ちょうどいい高さで設置。


11号車客室手前から12号車方向を見ています。
一番手前にあるのは業務員用室。



ではちょっと進んでみます。
ちょっと進むと左手に共用トイレ、右手に男子小用トイレが並びます。


男子小用トイレ入口。


共用トイレ入口。こちらは車椅子も対応の大型仕様。


車椅子の方も対応できるようオシボタンが用意。


中はこんな感じになっています。


奥に見えているのは左手が洗面台。
頭上にカーテンで仕切れるよう曲線のレールが見えます。


雰囲気は普通車とは異なりますが、洗面台の仕様は同じです。


それでは客室へと進みます。


広さとしては車両長2/3程度の広さ。
普通席とは異なりこちらはシックな雰囲気。


こちらは妻壁。左手は車椅子対応1人掛、
右手には車内誌が収納できるマガジンラックが見えています。
また車椅子が通過できるよう両開きの扉ですね。


妻壁にある収納式腰掛、壁面と同じ色をしていますね。


こちらは運転台方向を見ています。


グリーン席2人掛。灰色で纏められた表地に黄色の枕カバーがポイント。


車椅子を固定するベルト装置も見える1人掛け腰掛。



☆沿線の風景☆  ちょっといい駅「新庄駅」



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