公営

函館市交通局 32形「ハイカラ号」


函館駅前電停にて 06/07/08

昔のレトロ仕様となった32形。


外観色もレトロ風に色使いも日本伝統色を用いているようです。
そして自らハイカラ号と称しているのが面白い。
ちなみにこの車両、平成5年に復元したそうな。



早速入って行きましょう。


復元した車両だけあってさすがに床の木は新しく感じてしまうのはしょうがないですが、
それでも腰掛も窓枠も床も見える部位は木をベースにしたレトロでハイカラ風。


車端部もこの通り木で構成されています。
先程から見えている女性はこのハイカラ号のために添乗されている乗務員の方です。
プライバシー保護のため一部修正をさせて頂いております。


窓枠も単なる長方形ではなく、上部が山形に縁取られたハイカラ風。


腰掛は表地は往年の赤。座り心地も悪くはなかったですよ。


照明と吊革です。実はここにこのハイカラ号のこだわりがありました。


照明は蛍光灯ではあるものの、そのカバーはレトロ風に装飾が施され、


吊革はパイプとの連結には茶色の革、また吊りは竹製。


こんな「危険物持込禁止」といった条文が手書きで掲示されています。


車端部の一部にはこのような腰掛がない空間が設けられております。
あらゆるシーンを考えているのでしょうか。横棒が設けられているということは
狭い客室内での混雑時の立席者を考えてのことなのかもしれません。


こちらは運転台。イカスカードも対応です。(^0^)



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