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秩父鉄道 3000形
三峰口駅にて 05/04/16
1992年にJRからやってきた165系。外装/内装一新で3000系として秩父路で主に急行で活躍。
外観面での一番の違いはやっぱり顔でしょうね。非貫通仕様の顔となりました。
三峰口駅にて 05/04/16
オフホワイトにスカイブルーの帯はすっきりと美しく。
早速中に入って行きます
まずは大きめな引き戸の出入扉からデッキへと入ります。
さすがは元から優等列車仕様であるためデッキにもゆとりがありますね。
ちょうと出入口付近の照明にはカバーが掛かるようになりました。
号車によってはここに消火器が設置されています。オリジナル収納箱なんではないでしょうか。
3両1編成の中間車にはこのようにトイレや対面に洗面台コーナーが設けられています。
こちらは運転台のある先頭車の運転台横のデッキの様子なんですが、
基本構造はそのままであるものの、デッキがある車両にも関わらず運転台裏手にも窓が設けられています。
業務員用扉から運転台を覗き込んでみました。自体を感じさせる運転台ですよね。
さあて客室へと入りますがその扉がこちら。165系との違いは自動扉になったこと。
よく見てみると扉上部にセンサー式の感知器が見えていますよね。
さて客室全景です。同じ背ズリ高さの固定クロスシートがずらりと並ぶ姿は壮観ですね。
天井はラインデリアでこそ無いにせよ、空調の両側をカバー付照明が挟み頼もしい感じ。
無骨な2段窓がいい。
正しい網棚と帽子掛け。
日除けを下してみました。
セミクロスシート空間。
妻壁腰掛がある場合のセミクロスシート空間。
車端部片側だけ2人掛となります。
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