地方民鉄

秩父鉄道 5000形


三峰口駅にて 05/04/16

新たにこの秩父路で活躍する5000形。


三峰口駅にて 05/04/16

秩父鉄道の会社車両カラーブルーの帯が入れられております。




早速中に入って行きます


まずは全景。両側には基本的なグリーンの表地を纏ったロングシート。
床面は一面がすべてグレーに近い配色と、この秩父路に入る以前同様代わりはありません。


車両中央部にあるのがこの7人掛腰掛。座り心地は可もなく不可もなく。


運転台方向に向かって撮影しております。構成は同じですが向こうに業務員室腰掛の仕切りが見えています。


高い窓位置ではありますが、それぞれに窓は付いており、前面展望も楽しめます。


運転台の様子です。レバーがたまらなく時代感を映し出しています。


業務員室内は扇風機なんですね。こちらも現役のようです。腰掛は折り畳み式でした。


出入扉は素材感そのままの扉です。扉上部にはこの写真のように路線案内が掲げてありました。


戸袋窓がいい感じです。


最後に妻部の様子。ここに灰色の表地で優先席が設けられていました。


妻部にあるためこちらも優先席、一般席ともに3人掛です。



他のページも見てやってください。