地方民鉄 |
北総鉄道 7050系
03/02/24 印旛日本医大駅にて
最初は京成電鉄の車両として活躍、その後北総鉄道という第二の職場へとやってきました。
長い間お疲れ様でしたね。
白い外観色に清々しいブルーの帯は私はとても好ましく思えます。
大きめの片開きの引き戸が特徴でした。
まずは全景から。京成の多く経年が過ぎた車両に言えることなのですが、
床がグレーというか濃い緑というかとても暗い色、また壁面が黄土色に近い色使いでとても暗く見えます。
天井には空調が等間隔で並び、照明も思ったほど暗くはありません。
そうそうこれも忘れてはいけません。
出入扉です。外観とは違い車内は素材感そのままの仕上げ。
腰掛がすぐ近くまで左右に迫っており、扉付近の立席スペースは余りありません。
側面の窓は2段式。
車両中央の腰掛は8人掛。座席有効幅はごく一般的な幅のように思えました。
妻部を見ています。両側には4人掛腰掛、貫通扉は1両おきに有る車両とない車両に分かれます。
妻部の腰掛にはグレーの表地の優先席の設定もあります。
運転台の様子です。手前には3人掛ロングシート。前面展望もなかなかのものです。
こちらが3人掛腰掛。
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