地方民鉄

一畑電鉄 デハ2100型

京王からやってきた車両を一畑仕様に変身させたのが2100型。
一部の車両ではもともとは3ドアだったのを2ドアに改良してあります。




出雲大社駅にて 01/12/30

発車までの時間しばし出雲大社駅で発車待ちです。





早速車内に入るとピンクに近い表地を纏ったロングシートがずらりと。
足を置く部分と通路部分は色分けがされています。


こちらは連結部の様子です。貫通路は大きく取られており扉は設定がありません。
でもお陰で広く感じますね。実際にはワンマン運転のため扉は不用ですが。


大きな出入扉。扉上部には路線図が掲げてあります。


天井の様子です。照明はカバーは無いものの、空調機器もすっきりと配されています。


整理券発行器は出入口に台が設けられそこに設置されています。


腰掛です。バケットタイプではないものの導入時にきちんと張りかえられ、
座り心地もまずまず。地方民鉄ながら腰掛にもきちんと心配りがなされています。



☆沿線の風景☆  一畑電鉄 ちょっといい駅「出雲大社駅」

☆沿線の風景☆  一畑電鉄 ちょっといい駅「津ノ森駅」

☆沿線の風景☆  一畑電鉄 ちょっといい駅「一畑口駅」



一畑電気鉄道 デハ2100型旅伏駅到着(1分11秒) ダウンロード[2100-ryoken-arrival.rm(285KB)]




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