地方民鉄

弘南鉄道 7000系


黒石駅にて 2003/01/18撮影

03年当時快速仕様の7000系。
快速の運行は平成18年を持って終了されています。


そして普通仕様の7000系。こちらは青い帯。


弘前駅にて 2007/12/30撮影

綺麗になったホームからまもなく発車する7000系。


運動公園駅にて 2007/12/30撮影

側面にもブルーの帯が入っています。


大鰐駅にて 2014/12/28撮影


中央弘前駅にて 2014/12/28撮影


ボタンを押すとドアが開きます。




車内に入ってまずは全景から。両側赤い表地を纏ったロングシートが続きます。
元々は東急で活躍していた車両。ここの津軽の地で必要かどうかはともかく3ドア仕様。


出入口の様子です。腰掛上部、扉横手に見えるのが扉開閉ボタンです。
寒冷地のこの津軽地方では冬季はすぐに扉を閉めないと寒いですからねぇ。
またワンマン運転を行っているため入り口にはオレンジの整理券発行機もあります。


快速運転当時の扉上部の掲示。快速停車駅は赤色で塗られ停車駅を示していました。


ワンマンの案内が手書きです。いいですね。(^^;


天井を見てみます。網棚、そして扇風機が。
今は使用されている扇風機横の照明がこの車両の歴史を物語っているように思います。


側面の窓は2段開閉可能なもの。3枚の窓が柱を置いて並んでいます。


さて腰掛ですが、まずは車両中央にある一般席ロングシートです。
座り心地は実は残念な感じ。詰物交換の時期だろうと思います。


優先席はグレーの表地で無理無理4人掛で窓には優先席を示すシールが貼られておりました。
妻部は貫通扉は無いですが、妻壁には長方形の細長い窓が用意されています。


この吊り手のイメージはりんご葉のモチーフは岩木山です。


扉開閉ボタンはこちら。テプラがいい感じw


運転台に近づきます。


運賃表示器です。


こちらは運賃回収箱。



だいぶ使い込まれた整理券発行器。



妻窓がどても解放感を演出。




弘南鉄道 7000系が雪原をゆっくりと尾上高校前駅に入ってきます 2014/12/28撮影
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☆沿線の風景☆  弘南鉄道 ちょっといい駅「黒石駅」

☆沿線の風景☆  弘南鉄道 ちょっといい駅「運動公園前駅」



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