地方民鉄 |
長崎電軌鉄道 310形「みなと」
市民会館前電停にて 2020/12/27撮影
長崎駅前電停にて 2020/12/27撮影
路面電車に付加価値を。
港町の猫。
早速車内に入ります。
路面電車ならではの狭い空間、無機質な雰囲気をガラリと変えた。
天井だって気を抜かない。
照明もスポット的になっています。
側面窓は窓枠でもナチュラルな雰囲気となりました。
簾のような日除けになりました。
運転台横出入扉。
その横にはちょっとしたテーブル、ステンドガラス風装飾。
うまくカードリーダーが収まっています。
こちらは乗車口。
さぁ運転台へと近づきます。ここが一番変化を楽しめる空間。
なんといっても運転士腰掛裏のこのバック照明に照らされた格子状の装飾が素敵。
その装飾の上にあるのがこちら液晶表示。運賃、停車電停案内などを表示。
運賃回収箱も車内の雰囲気に合わせたオレンジ色になったようです。
運転台の様子です。
客室とのちょっとした区分にこんなに有効だったテキスタイル。
最後に腰掛達。色とりどりの表地が楽しい。
ロングシートというよりは椅子を並べた感じ。
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