地方民鉄 |
新京成電鉄「8900系」
松戸駅にて 02/01/12
ほのかにピンクなお顔がおしゃれ。
大きな窓中央には支えとしてのユニットが2本走っています。
早速車内に入っていきます
お顔はほのかな淡いピンク色をしていましたが、車内ははっきりとした色使い。
通路中央帯の朱色や、腰掛の表地のはっきりとした赤。明確です。
貫通路にはどちらも扉があり、ここではピンク色をした化粧板が扉を構成。
あまり通勤、近郊路線の車両では見られない配色だけに興味深いです。
それに扉の殆どの部分が窓となっており、随分下までの窓枠に隣の車両もよく見えます。
出入口上部には電光表示器。ちょっと変わっているのは左端に時間表示もあること。
これで現在時間が判りますが、以外にラッシュ時なんかは重宝するかも。
優先席にある吊り革はなんと黄色。他との違いを明確にしています。
腰掛の色のみならず、これでよりはっきりとしますよね。
さて腰掛です。仕切板は通常のものですね。
はっきりとした赤の表地に纏われた腰掛は座り心地は上々。
やや硬めながらも乗車時間の短いはずの新京成にはこれでよいでしょう。
優先席はというとこちらは青の表地。
新京成電鉄8900系松戸駅出発です。(1分39秒) ダウンロード[8900-matudo-start.rm(397KB)] |
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