| 公営 |
札幌市交通局(南北線) 5000形
真駒内駅にて 01/09/14
開業当初からある南北線の次世代車両として登場の「5000系」
早速入って行きましょう。
まずは中間車から。寒冷地らしく車内は暖色系の色使いです。
やらわかな仕切のクリーム色に腰掛けの赤を基本としたチェック、温かみを感じられます。
それでいながら上部の壁面は白を基本とし、圧迫感は与えておりません。
連結部の様子です。妻部には窓はありませんが、サイバー的な貫通路。
扉は省略されており、代わりに幌転落防止用として鎖で仕切られています。
今度は先頭車です。運転台裏には腰掛の設定は無く、広い空間となっています。
乗務員扉が中央でもなく、左右両端でもなく、微妙な位置にありますね。
また運転台との窓もきれいな長方形で独特のインパクトをこの空間に与えています。
路線が比較的単純で短い札幌の地下鉄に適しているのかもしれません。
扉上部の案内表示器は現在の停車駅を上部で明示、下部では文字サービスを行います。
その出入扉です。
さて腰掛です。先ほど挙げました通り赤を基調としたチェック柄が目を惹きます。
同時に背ズリにあるこの柄は着座位置も示す役割を果たしています。
特徴的なのは腰掛仕切です。ちょうど着座する人の肘が出る部分を膨らますのではなく、
穴を開けてしまって逃がす発想は面白い!ですよね。
混雑時はちょっと干渉が気になるような気もしますが、こういう造りもありかと思います。
座面も奥のほうでは引きこみによって窪みを持たせきちんと着座させようという狙いが見えてきます。
青の表地は優先席です。仕様はまったく同じですが対照的な色使いで明確に一般席と区分をしています。
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