大手民鉄

京阪電気鉄道 1900系



03/05/01 私市駅


元特急車の1900系。3扉化など改造を受けて現在は5両固定で運用についています。
照明灯の形がなんともそんな雰囲気を感じるような気もします。



早速車内へと入っていきます。


通勤車ながら落ち着きを感じさせるような車内の配色。
特に床の小豆色がそのように感じさせるのでしょうか。
腰掛はすべて標準色の緑の表地を纏ったロングシートで構成。


天井の様子です。連続ではないにせよ充分な照明。


出入扉です。都市近郊の通勤車では珍しい1枚の片開きドア。
扉上部は路線案内図が掲げられています。


側面のカーテンは紺に近い青色。


先頭車運転台後ろの様子です。なんと言っても仕切壁の窓が大きい。


こちらは妻部。こちらも開放感に溢れていますね。
貫通扉は化粧も施された上品な感じ。


腰掛です。仕切の白の化粧板がフォルムも合わせて綺麗ですね。
座り心地は適度な硬さで状態もいい感じです。
車端部はご覧の通り3人掛となっています。



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