京阪電気鉄道「2200系」

01/08/18

早速車内へと入っていきます。

車内の第一の印象は一面の緑色でしょうか。京阪ならではの色使いですよね。
左右にロングシート、床面も緑掛かっており、カーテンまで緑ですね。

天井の様子です。しっかりとした網棚には経年が感じられます。

妻部の様子です。妻窓と合わせた扉の窓枠の高さのラインの美しさを感じます。

出入扉です。出入口付近は広く取られているのが特徴ですね。

扉上部は電光表示器等はなく、路線図が掲げられています。

京阪の車両の腰掛全てに言えることですがやや柔らかめなクッション性のある座り心地。
そして深緑色の感触のいい表地。特徴がよく判ります。

車端部の腰掛です。箇所によって2人掛、3人掛とあります。