| 名古屋鉄道 |
名古屋鉄道 6800系
01/07/01 豊川稲荷駅にて
早速中に入ってまずは先頭車運転台方向を見ています。
手前には固定クロスシートがあり、その向こうはロングシートになっています。
今度はその反対側、車端方向を見ています。
手前には固定クロスシートが車端方向を見て設定されています。
つまり車両中央を境として固定クロスシートは向き合っているのです。
当然ながら半分は進行方向とは逆のまま運行時は着席することになりますね。
さらに近づいてみます。先程の運転台との壁の化粧板が白であったのですが、
車端側化粧板は深い茶色の木目調となっています。
この化粧板と腰掛の表地の色で通勤、近郊型車両とは思えないほどの非常に落ち着いた雰囲気が出ています。
出入口すぐ右手にはやや小振りの鏡が。名鉄らしい配慮です。
天井には照明が等間隔に配されていますが、
どうしても車内の茶色のイメージが強いので色彩としての影響は薄いですね。
さて、腰掛です。非常に個性的なこの固定クロスシート。
特徴が沢山ですが基本的には薄いというのが印象でしょうか。
背ズリの丸パイプは背ズリに沿うようにあり、かつ着座、立席時にも掴みやすい形状です。
またそのパイプはヒジ掛にも伸びており、そのままパイプではまずいので、
パイプに覆い被さるように樹脂のカバーがついています。
画像は車両中央出入口付近の腰掛ですが、そのまますぐ出入口であるため、
立席者には背受けとして、着席者にはちょうど目の高さに仕切があります。
ただしここはいいのですが、腰掛同士のシートピッチは非常に狭く、
座席有効幅もあまり広くはないのでちょっと窮屈かもしれません。
車端部のロングシートです。面白いのは優先席としては背ズリだけ青のモケットが張られています。
このロングも先程のクロスも座り心地としてはやや硬めです。
良くも悪くもこの6800系車内は非常に興味深いものです。
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