名古屋鉄道

名古屋鉄道 モ600形


00/04/16 白金駅付近にて

床下に納まりきれなかった抵抗器が、屋根上に設置しておりまるで冷房車のようですが非冷房。
最後にモ606形のみがワンマン改造されて活躍し、最後を迎えることとなった。


00/04/16 白金駅付近にて




千鳥配置的に1人掛腰掛と2人掛腰掛が出入口に向かって配置されています。
このため狭い空間ながら転換腰掛が配置されている車内であっても通路空間が比較的保たれています。


出入口付近にある整理券発行機。ワンマン改造時に増設されたもの。


運転台方向を見ています。照明は離れた間隔での裸蛍光灯でちょっと暗め。
つり革はほんとの運転台の近くにだけ設置されていました。


側面の壁に設置されている運賃表示器。レール方向には掲げる箇所がなくしょうがなくこのようになったんでしょうね。



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