大手民鉄

西日本鉄道 3000系




2006/12/29撮影 二日市駅にて

従来の西鉄の車両のイメージを根底から覆す外観。
東京メトロ調のこの車両は色も形状もイメージチェンジしています。


3色のスプライプの帯持ち、側面は格子状の窓が堂々と。


敢えて方向幕を採用、西鉄は黒地白抜き文字で読みやすい。


2016/08/19 花畑駅にて



2020/12/28 花畑駅にて




早速車内に入ります。


まずは全景。外観同様車内の腰掛表地についても青色がベースとなっており、
青ならではの清涼感、そして壁面の白地から受ける清潔感は利点と言えるでしょう。


違いは清涼感だけではありません。ご覧の通り腰掛仕切については寒さ対策として仕切カバーが付いており、
従来の西鉄では考えられなかった寒さ対策への配慮が見られます。


天井の様子です。フラットな天井に中央には空調噴出し口。



出入口の様子です。千鳥配置で路線図と簡易的はLED式の電光表示器で扉上の空間を上手提案されています。


その扉上部にあるのがこの電光表示器。情報量そのものは少ないのですが、
路線網も単純なこの西鉄では充分、この路線図との組み合わせが最高。


対面の扉はこのように広告枠のみです。


それではちょっと横に見た出入口付近の様子。
寒冷地でもない福岡県でこのように完全に出入台腰掛上部にまで透明の仕切が設けられていました。
でも考えてみれば結構冬場で雪も舞う福岡という土地柄では決して過剰な設備とは言えないでしょう。


この結果出入口では立席スペースは殆どない感じになっています。


車両中央部は転換式腰掛がずらりと並んでいます。
通路側にはJR車両でも見られる全てが樹脂カバーで覆われた側ヒジ掛。


暖房器は吊り下げ式。


側面窓を見てみれば固定窓ながら大きく最大限に取られた開放感。


妻部の様子です。妻部は両側はロングシートで構成されています。
また妻壁には縦長の妻窓も設けられ、開放感に溢れた空間に感じられます。


貫通部にある貫通扉。扉そのものは普通なのですが、上部にあるのは液晶表示器。



先頭車妻部にあるのがこの車椅子スペース。掴まるための握り棒と縦壁暖房器も。


妻部のロングシート達。座り心地はバケットタイプで程ほどに硬さもよく
5人掛のこの腰掛でも充分な座り心地を提供しています。


ここに消火器がありました。意外なところですよね。


優先席であるピンク色の腰掛のある位置の窓には優先席の明示も。



運転台付近の様子です。


運手士腰掛も客室の腰掛と同じ表地を使った折り畳み式腰掛です。


2020年に撮影した運転台すぐ裏手の様子。


違いはこの業務員用扉のガラス中央部に模様が入っていました。
認識用?




西鉄3000系 御花畑駅出発です。2016/08/19撮影(1分47秒)
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西鉄3000系 大善寺駅に入ってきました。2020/12/28撮影
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西鉄3000系 久留米駅から宮の陣駅まで前面展望にて。2020/12/28撮影
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